先入観のタガをはずせ!ハンデがあるからうまくいく非常識な成功法則・著:平林景・読書感想①・嘘をついてしまう理由

先入観のタガをはずせ!ハンデがあるからうまくいく非常識な成功法則・著:平林景 読書感想①・嘘をついてしまう理由

自身が発達障害(ASD)の診断があるため気になる(少なくとも今しんどい。先入観かも?)と、前々から応援していた為購入した書籍になります。その感想です。

特に自分は成功を目指してませんでした。少なくとも世間の成功(者)のイメージが自分と違った為でした。幸せならいいかなって。そのくらいに思っていました。成者くらいのイメージになります。このように自分の価値観が世間とズレている為、自分の気持ちがわかりにくく纏めたいと思いました。感覚的には「これだ!」しかなく、実際に「これだ!」しか口から出なかった為これなのですけど…。今、気になったところから…。

ただ、嘘をついてしまう理由を探ると、「失敗すると怒られる」という文化が根付いていることが原因だと思われます。

先入観のタガをはずせ!ハンデがあるからうまくいく非常識な成功法則・出版社:KADOKAWA(出版社サイト)

私には何が嘘なのかが露骨でないとわかりません。後で嘘だったと知ることが人とズレています。よく言われる行動が伴ってないと嘘というより、ほんとうにそう思ってないと嘘だと思っています。正確には「自分の経験からそうと言える」と断言できること以外は最終は嘘になりますとの認識です。

失敗のまえに何が失敗なのか他人の基準なのでわからない私です。確かに「できる」と思い引き受けたことが実力がなかったなと感じた時はもう失敗です。


更に失敗は続きます。その後プロに習ったほうがいいと判断。教室には入ります。そこでZOOMの授業に付いていけず…。また失敗です。「向いているかどうか」もわからないのに参加。授業は聞き制作したものは有りましたが、はじめの沢山の方の出欠の確認や合意形成を待つことができなく、そして挨拶の内容が記憶できなく、自分には向いてないと思い参加しずらくなり1ヶ月くらいで辞めてしまいました。向いているかどうかはやってみないとわからないとしか言えないにしても人に対し一体…と、考え?

すごくよかった事はあります。優しい方に恵まれ参加のお誘いや「頑張ろう」というお声掛けもあり、自分の持っている作品を大手人材サービス(派遣・紹介)の人事経験且つデザインのプロの方に見ていただける企画もあり、すごく評価いただき、作風に合った効果的な印刷の仕方や販売の展示法まで教えていただけました。感謝しつつもそのままになり。

これでいいのかモヤッとするも…そこまで自分に期待はないとは感じます。得意分野のその作品に合った成功法がすぐに出てくる方だともおいます!いわゆる長くやってきたデイレクターさんです。

(「これはいけます」と言っていただけると尻込みする。周りの人の反応がSNSだとはじめての人ばかりでいきなりきてそうなると今までなら「あいつムカつく」で嫌われていました。本当に勉強したい、誘っていただいたりする人が増えました。難しいのが出続ける事です。わからない人間関係がパニックで、かといって目的だけ達成するわけにも。ズームは空気感がつかみにくいです)

しかし自分がワガママな為「できない」ことに更に「社会人にはできるはず(先入観)のことできない。協調性がなさすぎる」と感じ自己憐憫で今でも泣いてます。どうしようもない。(自己肯定感が下がり迷惑をかける原因)ではないです。失敗の前に諦めています。続ける根性は有りませんでした。

>>

しかし絵を印刷する専門の用紙にはたどり着けなかったものの販売の展示法を参考にクラウドソーシングにて写真にて再現したところ、買っていただけました。との記憶になっています。通っていたお店でも買っていただけていたり、手売り状態になっていたり、それがいつからなのかどこから売れだしたのか覚えていないんです。しかし自分も展示の工夫は気に入り展示法を教えていただいたことはほんとうに有り難かったです。

>>ワイワイできる方(定型さん)のアドバイスを聞いて実行してすごく頭にダメージを負い、そこで気まずくなりました。見ていた周りの人には支持していただけているのでびっくりです。きつく言ってごめんなさい。SNS上なのでよく知ってるというわけでもないのにね。ごめんね。いつもありがとうございます。

自分的に「よかった」で終わってしまうことは多いです。相手の方に「ありがとうございます」を結果をもって報告することがあまりない自分に自分でも恩知らずなんだなと思います。それは誰かの「有り難かった、助かった」といっていただける理由もわかってませんので「よかったです」で終わることも多く…。逆に自分がしたいことは関わった人に対する自分がしたい応援方法なので相手の方に伝わることもほぼ有りません。

しかし「大切に思っています」は伝わります。ご無沙汰しているので「疎遠にしていて申し訳ありません」でその時にお気持ちを汲み取りはしましたがお返し出来なかった事を伝えますが、相手の方のお気持ちもやはりそうであったとの自己確認だけになっている事を後に知ります。なので連絡というのはあんまり好きでは有りません。直接会うしか意味がないと思っています。

「大切に思う」これは自分の受けてきた虐待の影響で「大切に思える想い」と「想いがわかりづらく心が辛い、怒りで心が痛い、筋肉が硬直し全身が痛いバラバラになる」に二分し、「大切に思える想い」の想いのほうは少ない傾向にあるので、そういった想いを持っている方はそれがその人(話し方、作品、つまり「内容」と表現しています)ににじみ出ていて相手に対する愛情と思えるわけです。相手の方がどれだけ関わった人の事を想っているかを自分が感じ取っていることになると感じています。

自分は自分の子どもをいちばん大切に思っています。(離れています)。

行動を伴わせるためには私は直接助けていただいている人や事(公的な支援)以外と今は関わらないがいちばんいいと考えています。

人の心はこれでは潰れますが、目標を持てば大丈夫だ。その明確にもつ方法も書籍にはあった。休んだほうが良いとしか今自分の感想はない。

2022/09/0914時:45分 (校了

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追記:自身のできないこと:時間の概念と人が関わる物事がどうなるかの予想ができない(経験からしかないです)、長期記憶高い。短期記憶低め。理解17/19 絵画配列2/19 の様子。医療者用の結果を先生と見て話した記憶です。

子どもを大切に思うとは自分を大切に思うだが、自分の想いを大切に思うだ。そういう人と子どもに伝わればそれでいい。みんなというがみんなの中に自分は入れてない。人間は群の生き物だそうです。