才能がない・発達障害・ストレングスファインダー

才能がない・発達障害・ストレングスファインダー

得意を伸ばしたいと思い陥る問題

発達障害なのに才能がないと落ち込みストレングスファインダーの書籍を買い受講しました。

世間のイメージ的にはありそうです。ある人もいるし・・・そこで、

発達障害の凸凹というと出来ること出来ないことの差が激しいとの印象が強いので、凸を伸ばしたいと考えると思います。

それを反転させる人間関係を作れるのが

ストレングスファインダーの資質ごとの交渉テクニック(生き方)のアドバイスです。

人間関係で仕事をやっていくなら役に立ちます。一人で稼ぐと病気になったとき人がいなくなります。持ち直せなくなります。経験では多分。これが5年以内に株式解散になる現象で、自分たちだけの利益獲得で経営するとこうなるんだと思います。

個性(才能・資質)を人間関係で活かそう!

凸は得意な分野というよりも性格の傾向性ということに置き換えて考えると・・・

凸は得意な分野というよりも性格の傾向性ということに置き換えて考えると・・・

得意強みと呼びぶストレングスファインダーが解決できる考え方にしっくりきます。

『強み(凸、得意)』の中に『弱点』が有るというのがストレングスファインダーの考え方でした。


盲点になっているので気が付きにくく、繰り返しになりますが、周囲に本当は得意として活かせることを悩みとして相談してしまい、一般的には批判や悩みの状況が悪化するアドバイスされることでさらに悩んだり、落ち込んだり、最悪鬱になってやめたりしてしまうことで『弱点』と思い得意が伸ばせないという停滞状態になるという説明が最適かと思います。2024/01/13(モラハラといいます。)

ストレングスファインダーの目的

Webが得意。ネットで出来る事が得意。絵が得意。音楽が得意。

収集する事(知識)が得意(教えれるレベル、コンテンツ化できるレベル)。

デザインが得意。プログラミングが得意。話が得意(実はコミュニケーションのレベルが高い発達さんも多いです)。

そういった事も職場や知り合いとの人間関係でメンタルがやられ、無理になっていると思われます。

そこをクリアするのがストレングスファインダーの目的です。

ストレングスファインダーを受けてみれば過去のなにか上手くできた経験に当てはまるものがあると思います。過去にやってまあ良かった思い出(幼稚園や公園でいいいです)。

今はしんどくなり関係も悪化し、もう連絡をとっていない方もいると思われますが(筆者もそうでした)。

またその再現をこちらのストレングスファインダーで可能に出来ます。

  • 誰と組むか。
  • 一人でするか。
  • サポートは誰にするか。
  • どんな環境が合うか。
  • 過去の失敗はどうすれば繰り返す事がないか(主に意思疎通:誰に悩みをいうか)

ストレングスファインダーの結果にはそういう事が書いてます。繰り返しますが、批判やアドバイスされることで悩んだり、落ち込んだり、最悪鬱になってやめたりしてしまうことで『弱点』と思い得意が伸ばせないという停滞状態になるのをクリアするということです。

得意を『強み』と呼びますが『強み』の中に『弱点』があります

才能がないのではなく、

人それぞれの才能は違います。

  • 0から1を産み出すのが得意な人。
  • 1を10にするのが得意な人。
  • コツコツ出来る人。
  • より良い可能性を目指す人。
  • 活発な人。
  • アイデアマン。
  • 一つのところに居られない。

この辺りが発達障害の方に多いと思われます。発達障害でない方にも凸凹はあります。

程度の差になります。程度の差がありすぎてわかりやすい方が色々悩み、悪化し腹が立ってくると思います。

それは言う相手を変えるだけで解決して悩みがなくなるので凸が伸びていくので活かして欲しいです。

資質は34種類ある

資質という言葉が出てきましたが筆者の覚えではこのトップ3の組み合わせ2・3個が中心となり残りの上から2つ、つまり4つ目5つ目が組み合わせられ得意なことが発揮できます。つまり才能が目覚ます。

筆者の場合は『活発性』『未来志向』『親密性』『運命思考』『戦略性』がトップ5資質でした。

ここで大事なのはダメな資質はナイということです。

その資質はどんな資質でもあなたの『強み』なんです。

なので『強み』の中にある『弱点』を見ていくことになります。

『弱点』というのはあなたの悪いところではなく相手の方に『伝わりにくいところ』です。

『強み』はまだ経験があると自覚はなくても上手く行ったときのパターンがそのものであり、周りからも発見出来る人にはしやすいです。

あなたは誰かからなにかやったことを褒められたことはないですか?

素直な人(自己肯定感が高い方に出会うことがポイントになります:言う相手)

すぐ発見できるかと。自己肯定感が高い(ある)とできるできないをなんとも思わないので普通に「凄い」と思えます。やり込んでいることがガチなので相手のやり込み具合がわかる、ジャンル内では自分の位置を知っているので「凄い!」に。

その前に自分にどんな得意ジャンルがあるのか確めましょう!

『弱み』から見る。それはあなたの良さ、つまり資質がみんな異なるため

筆者の場合の『強み』ですが、具体的なストーリーは異なるので本の通りにここでは書きませんが

、筆者の経験からは他の人からは

『活発性』企業家、事業再生に向いている

・行動力だけはあるけどなんも考えてないやつ

あ、事業再生。実際そうでした。普通の考え方ではない底上げ方法でした。

『未来志向』未来がどうなるか予想できる

・そんなの上手くいわけないのに何でやってるんだろう・ばかじゃね?

相手のことなら「わかってるわぼけ!」と言われます

引き寄せています。ワールドワイドな?起業家さんたちを!?

『運命思考』全てがこのためにあった

・なんで知ってたようにいってんねん今しんどいのもこのためなんてあほか!

プラス思考?つながった!?

『戦略性』ある程度理論的に組み立てられる

・詐欺師に向いてる・なにか企んでる

過敏・・・多くの情報を統合した結果をイメージで受け取ることができる。メモすればだせる。他の人には理解されない。

『親密性』仲良くしたがる。誠実さはある。

・距離が近い!といわれる

他の人には謎の交友関係に見えるので理解されない(同じとおもってた。それ以下だし・・・???)

これが『弱み』となります。本当は『強み』です。

叩かれる理由。資質が皆、自分とは異なることを理解出来ないわけです

さゆ
さゆ

他者の天才性をみつけるには自分の天才性がわかっていないとむりです。だれのことも「いいところ」を発見できる人はほぼいません。「あいつなんやねん!クソ!」これがリアルです。「あいつなんやねん!クソ!」と言われることをしてきているのです(2024/01/13:無自覚)。

でも切り替えが早いと多くの人からみて偉業をやります。そこからです。

あなたにも他のトップ5の資質がありそれが異なるだけです。なので筆者はだれかがやってること・やりたいといってることを「やろう」と応援してします(個性の承認)。

このあたりは感覚ですが自分がやりたいと初めに思ったことは最終結局はやりたいこと・やってること・やらずに後悔することです→はやくやろう。得だから。時間て死ぬまでに限られているので。

だから目立つと誰しもなにか言われだします。その経験があって、怖さがありやっぱりでもやめようとなります。筆者もです。うつになったり寝込んだりしています。

レポートで資質の内容を確認します。本には詳しくかいてます。34種類あります。

筆者の『弱み』の具体的改善法・レポートと本からアレンジ

わたしの場合、そのままは書けませんが『活発性』の『弱み』改善だけを自分なりにアレンジして書きます。

他の人はじっくり考えて出した答えこそ最良だと思います。活発性の資質が上位の人は考えず最良よりも革新的なアイデアをその場で出します。それを行動に直ぐ移したいと考えます。

から

なので相手に選択肢を出す。そこからじっくり考えてもらう。
さゆ
さゆ

革新的なものを隠す為3択にします。3つあれば革新的を選んでくれるので松竹梅にし、竹を選択してもらう権利。速攻で揉めずに済みますし、発言するときにチームメンバーか上司に松の良さがわかる人が居ることが前提です。

これも本とレポートからの今出したオリジナルアイデアです。

本には

資質の解説、その資質の高い人たちの声、行動アイデア、その資質の高い人との働き方

レポートには

これで人間関係においての伝わる方法での『弱み』とクリアの仕方はわかります。

本の方にどんな環境、仕事でその資質が活かせるか、どういう資質の人と組むのがいいか

そして本の方にどんな環境、仕事でその資質が活かせるか、どういう資質の人とくみあがよいか、そういったあなたの『強み』を活かしながら仕事が上手くいくアドバイスがあります。

これがストレングスファインダーのほぼ全てです

あとは最下位のほうの資質が苦手なことなんだなあ。伸ばそうにも時間かかるし後にしよう。得意なことをやってるうちに勝手に伸びてくるわ、位にとらえておいていいでしょう。

未来志向があるため、みえているかのように断言してしまいます。(嫌われる人には嫌われる・個性が異なることを肌感覚で掴むのがむづかしい。いろいろやってきたかの経験になってきます。)

わたしも他の人の資質をしっかりは見ていないけれど、良いところをみて自分を内省する事でなんとかしてきました。

(肌感覚。そうしないとプロジェクトは批判していたら進まない。積極的に他の人を引き出す。セリフ「これわたしには苦手でA是非やってほしいです!」Aのところには根拠をいれてください。ほんとに褒める気持ちでいいです。)

しかしストレングスファインダーの本が有れば「この人の資質てこれかな?」て当てはめると「ああ、こういうことを考えてこうなんだ」と理解でき、協力もしやすいと考えます。

逆に言えば距離感がわかる。相手の言われていやなことがわかる。こういわれると嬉しいも。やりすぎたらマズいと思ったら適度に。

ストレングス・ファインダーの受け方

話を戻し、ストレングスファインダーの本ですが、アクセスコードが最後のページにハガキのよつにのりで封をされてついており、それは一個一個異なるものになってます。アクセスコードをその上に書いてあるサイトURLにアクセスして入力します。

そうするとあなたの資質を出す選択肢を選んでいくだけのテストがあります。ネットの心理テストみたいなものです。しかし正確です。

【才能とは?】

(今、最前線の発達障害の情報よりストレングスファインダーの「さあ、じぶんの才能に目覚めよう」がこれに該当するかなと出してきました。)

おすすめします

受講料は数千円です。才能がないに悩んでうつになったり諦めたり批判したり過食したり無駄な買い物に走るより断然お得と考えます。「弱みを強みに変える交渉テクニック集」といえます。

さゆ
さゆ

今、この本に書いてる資質別「よく言う言葉」にハマってます。あー、この人やっぱこれだあ^^

なるほどー!このまま伸ばそう!(先生になってるよー)

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